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Posted by on 8月 8, 2008 in 紫微斗数鑑定 |

なぜ、紫微斗数なのでしょう?

中国のことわざに「一に宿命、二に運命、三に風水」とあります。

今のあなたを作っているのは、半分が「宿命」、あとの半分が「運命」です。「風水」はあなたの努力の後押しをするだけなのです。

だから、風水がすべてではありません

「宿命」は先天的なこと、例えば、あなたの生年月日、国籍、ふるさと、両親、性別など、自分では変えられないこと。

一方の「運命」は後天的なことです。運命はあなたの努力しだいで変えることができます。

さらに、華僑富豪のあいだでは、占いや風水はもともと皇帝や、ビジネスオーナーなど男性のものなのです。

もし、あなたが20代で自分の将来に対する不安や焦りがあったり、あなたが30代で仕事と結婚の間で悩んでいたり、子供を作るかどうかで悩んでいた場合、紫微斗数がお役に立つかもしれません。

  • どんなに仕事をがんばろうと思っても、仕事が頭痛のタネになる人もいます。 
  • 自分は有能でも、子供や部下が頭痛のタネの人もいます。
  • 大富豪になりうる金運に恵まれていても、親が頭痛のタネで実際に親がとやかく口出しをして能力が発揮できない人がいます。
  • 自分では「結婚して、子供を生んで」と理想像を描いていても、もしかすると、「生きがい」が仕事で、結婚が「頭痛のタネ」になる場合があります。
  • また、「絶対にこの人!」と思っていても、「浮気性で愛人あり」と事前にわかっていれば、そういう事態が発覚しても、修羅場にはならないように心の準備ができます。
  • 今は、自分に自信がなく対人恐怖症だと「自分で勝手に思い込んでいる」かもしれませんが、紫微斗数で見ると、実は営業や接客業で才能を発揮し金運に恵まれる晩期大成型かもしれません。
  • 職場の上司で悩んでいたら、上司が「頭痛のタネ」だけど同僚や後輩にサポートされるとわかれば、それなりの対処法がみつかり、ストレスや閉塞感から開放されます。
  • もし、お見合いで悩んだら、相手の生年月日と生まれた時間を知っていれば、紫微斗数で相手をチェックをして「金運」と「仕事運」に恵まれて、さらに「生きがいは配偶者」の相手が理想的ですよね。

欧米では「1日の心配は、1週間の肉体労働より、エネルギーを消耗する」といいます。

くよくよ悩むより、自分の運勢の波をつかみ、それを上手に利用して「運命を切り開いていく」ことが建設的な人生だと思います。

たとえば、この写真の青りんごは「ピッピンズ」というアメリカのすっぱいりんごです。(宿命)

逆立ちしても、日本のりんごのように甘くなりませんが、アメリカンアップルパイやりんごジャムにすると、酸味がさわやかです。(運命)

このりんごの例のように、充実した人生をすごすためには、生きがいと頭痛のタネを知ることにより、「まず、己を知ること」

そして次に、「今の自分に何ができるか」を考えて行動することにより、自分で自分の運命を切り開いていくことができるのです。

この積み重ねが、素晴らしいあなたの未来を作ります。

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◆紫微斗数鑑定には、対面鑑定、電話鑑定、そして、オンラインのスカイプで行う3種類があります。対面はマダム・ホーの来日スケジュールとの調整が必要ですので、お急ぎのかたには電話またはスカイプ鑑定をおすすめします。

◆鑑定のお申し込みはお申し込みはこちらの【紫微斗数鑑定の流れ】からどうぞ。

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