安いファストフードのイメージを高級グルメに変えて大成功したフロンテラ社
やめられない、とまらない! フロンテラのサルサとトルティアチップ
皆様、こんにちは。
地に足が着いた働くミリオネアで、華僑富豪から教わった論語と風水研究が趣味のマダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
フライングスター風水的にいうと2009年のキーワードは「知性」です。
そのため、マダム・ホーは新年から「新しいこと」や「今まで固定観念を持って避けていたもの」にチャレンジしています。
こうすることは脳の活性化に非常に良いそうです。
マダム・ホーが「今まで固定観念を持って避けていたもの」のひとつにメキシコ料理があります。
東南アジア料理は好きですが、なぜか、ラテンアメリカ料理は苦手です。
でも、CNBCの「若手ビジネスオーナー」というテーマの番組で、このフロンテラ社が紹介されているのを見て、さっそく、ホールフーズマーケットで買ってきました。
フロンテラとは、スペイン語で「フロンティア」の意味だそうです。
このオーナーのリックさんは、それまで安いファストフードのイメージだったメキシコ料理を、アメリカで初めておしゃれなカジュアルダイニグ・レストランにして大成功しました。
第1号店はシカゴでした。
彼の店で評判だったサルサを瓶詰めにして販売したのがきっかけで、現在は100種類の製品があるそうです。
アメリカに初めてチポトレ・チリを紹介したのも、リックさんだそうです。
番組では、彼のサルサがおいしい理由として、トマトやチリ(辛いとうがらし)を直火で真っ黒にして、そのこげた部分をていねいに手作業で取り除く工程も映していました。
こうして丹精こめて作ったサルサは、アメリカのスーパーに出回っている大手ブランドより高価で、ホールフーズのような高級食材店でしか取り扱っていません。
このCNBCの番組ですっかり、「おいしいメキシコ料理」と新しい先入観を植え付けられたマダム・ホーは、この写真の左手のサルサと「ライム味のトルティアチップ」(とうもろこしで作ったチップ)を買ってきました。
味見をすると、これがなかなかイケルのです。
昔のCMソングのように「やめられない、とまらない」
ちょっと小腹が空いた時にピッタリです。
このように2009年の今年は、新しい発見でハッピーで充実しているマダム・ホーです。
アメリカ在住のかたは、ホールフーズでどうぞ。
日本では、まだフロンテラ社の製品が輸入されていないと思うので、こちらをどうぞ。
ミッドリーフ トルティアチップス オリジナル198gMiddleaf Tortilla Chips
http://www.fronterakitchens.com/
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