フライングスター風水とタオイズム
良識あるビジネスマンの老子とタオイズム
いつも申しますように、今までの日本は戦後60年間、物質的な豊かさを追い求めてきました。
それは自分の外に何かを求める行為や思考です。
しかし、昔の日本人の素晴らしさや誇りは「内観」による心の豊かさを持っていたことです。
また、アジアを代表するエリートビジネスマンや偉人達は、教養としてだけでなく、人生の指針として老子や孔子などの中国古典を実践しています。
著書にも、「老子による3種類のリーダー」と言うエピソードがありますが、あれも、あるアジアの元大臣から聞いた老子の教えです。
フライングスター風水も、「タオイズムがルーツになっていて、男性ビジネスマンや華僑富豪が利用する風水」です。
経済紙も読まずに「金運を上げるために宝くじを買う方角は?」という次元の人たちの風水ではありません。
(c) 2007 Madam Ho. All rights reserved